東台精機(4526)は、今日(5月6日)取締役会を招集し、2019年第1四半期の連結財務報告を提出しました。第1四半期の連結売上高は2,945,393千台湾元、去年同期の2,206,182千台湾元より739,211千台湾元(+ 33.5%)を増加しました。また、損益面では、2019年第1四半期の親会社に帰属する純利益は106,199千台湾元となり、去年同期の同項目の60,510千台湾元の税引後純利益より45,689千台湾元(+ 75.5%)の増加となりました。なお、2019年第1四半期の1株当たり税引後基本利益は0.42台湾元で、去年同期の0.24台湾元より0.18台湾元の増加となっています。さらに、今回の取締役会にて、現在東台精機保有の台湾・高雄市湖内区にある会社資産の土地の一部を処分し、湖内工場の一部を子会社の栄田(HONOR)精機に引き渡すことを決めました。