東台精機(4526)は、本日(2020年5月13日)に取締役会を開催し、2020年第1四半期の連結財務報告を提出しました。収益面では、2020年の第1四半期の連結収益は1,761,102千台湾元で、去年同期と比較して1,184,291千台湾元(-40%)を減少しました。損益面では、2020年第1四半期の為替差損の影響に加えて、主な原因としては新型コロナウイルス(COVID-19)の流行の影響であり、グループ内子会社の一部の顧客は出荷を遅らせる以外、中国の製造および消費市場の停滞に大きな影響を受けてしまいました。東台グループは、売上高の減少により利益が減少しており、2020年第1四半期の親会社に帰属する税引後純損失は132,438千台湾元、1株当たりの税引後損失は0.52元でした。なお、当社の2020年定時株主総会は、2020年6月9日に開催される予定です。