東台精機(4526)は、今月8日取締役会をに招集し、2018年第3四半期の連結財務報告を提出しました。第3四半期の連結売上高は2,904,269千台湾元、同期営業利益総額は660,049千台湾元に達しました。 なお、当期においては研究開発費および為替差損により、連結純利益は35,645千台湾元に留まりました。そのため一株当たり当期純利益(EPS)は0.05元でした。一方、去年(2017年)同期と比べれば、今年の前三半期合わせの連結売上高は8,347,929千台湾元、営業総利益は1,957,565千台湾元であり、連結純利益は281,996千台湾元でした。さらに1 - 9月の一株当たり当期純利益(EPS)は0.86台湾元で、前年同時点(-0.43台湾元)と比べると大きな成長を示しました。また、前年同期比と比べてみると、連結売上高は20%増加し、連結営業利益率は24%増加しました。なお、第1~第3四半期の売上総利益率は約24%で、前年同期の22%を上回ったことが分かりました。