東台精機(4526)は、2018年第2四半期の連結財務報告を提出すべく、今日で(9日)取締役会を開催しました。本期の連結売上高は3,237,478千台湾元、連結営業利益は741,215千台湾元でした。当期の連結純利益は194,616,000台湾元で、1株当たり利益(EPS)は0.56台湾元でした。 上半期の連結売上高は5,443,660千台湾元で、連結営業利益は1,297,516千台湾元であり、売上総利益率は約24%になり、連結純利益は246,351千台湾元でした。また、上半期累計利益(EPS)は0.8台湾元で、 昨年同期の連結売上総利益率の約24%であったのに対して、今年同期の連結売上高と連結営業利益率はそれぞれ27%、41.1%増加し、連結売上総利益率は約24%でした。なお、前年同期の1株当たり利益-0.57台湾元であるのに対して、今年上半期のEPSに1株当たり0.8台湾元に大幅に増加したことが分かりました。